2014年7月9日水曜日

がてじの酪農体験記1

がてじの酪農体験記1




ここは、北海道の北、天塩町


天の塩と書いて「てしお」と読む。


人口は、分からない(調べろよ)


特産物は「あさり」だ(昨日食った)



ここには数多くの牧場がある




ということで、お世話になってます(全く分からん)




グアテマラから帰ってきて程よい日数が経過し、いろいろあってようやく区切りも付けられ、いざしゅっぱーつ!という状態になったので、さっと応募したら即日OK。

明後日行きますね。



いいよ。



ってことで7月6日(日)から天塩町へ。


場所なんか気になる方はご自身でググられることをお勧めする。


そんな優しいブログじゃない(おい)




そう、お仕事のように(うまいのか?)




夜は早く寝れば早起きとか全然問題なんですけどね、一応4:30くらいから朝はスタート



早速牛舎に行き、まずは牛舎の掃除から

その後、牛の寝床に、わらを敷き、

搾乳作業に入る




牛も生きてる

やっぱ性格もある


おとなしい牛、


どう猛な牛(笑)



大体どの子も最初は警戒する


あんなに触られることを避けられるとお兄さん、傷つくよ(笑)




けど仕方がない、相手は生きてるんだから



搾乳の手順や乳が3つの牛がどれか、とか全然覚えれませんが、何とか仕事はこなしてる



手で乳搾りも何とかできた

まだまだ出ない時もあるが



今じゃ何でも機械化されてる


乳絞る機械が自動で牛のとこまで運ばれたり、


えさを与える機械があったり、


糞尿が勝手に運ばれていく装置があったりと、



すごい



ほえ~

って感動する



けど細かなところは人間がしなければならないから、やっぱそこは「生×生」




「生きること」は「食べる」ということ


「食べること」は「命を頂く」ということ



つまり「生きること」は「命を頂く」ということ



こうして自分たちの生活の為に彼女らの力を借りている



生きるって本当、大変



いろんな人が影で苦労しているから、スーパーでおいしい牛乳飲める



自家製のヨーグルトはうまかった





まったく電波のない環境も一つの修行と思ってる


ただ幾人かには迷惑をかけてるが。


ごめんなさい。




今月は教採なり、結婚式なり、研修なりでドタバタの往復が続くけど8月下旬からは安定してご厄介になる予定



頑張ろうっ!




そんな感じ




がてじろう

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