がてじの酪農体験記1
ここは、北海道の北、天塩町
天の塩と書いて「てしお」と読む。
人口は、分からない(調べろよ)
特産物は「あさり」だ(昨日食った)
ここには数多くの牧場がある
ということで、お世話になってます(全く分からん)
グアテマラから帰ってきて程よい日数が経過し、いろいろあってようやく区切りも付けられ、いざしゅっぱーつ!という状態になったので、さっと応募したら即日OK。
明後日行きますね。
いいよ。
ってことで7月6日(日)から天塩町へ。
場所なんか気になる方はご自身でググられることをお勧めする。
そんな優しいブログじゃない(おい)
そう、お仕事のように(うまいのか?)
夜は早く寝れば早起きとか全然問題なんですけどね、一応4:30くらいから朝はスタート
早速牛舎に行き、まずは牛舎の掃除から
その後、牛の寝床に、わらを敷き、
搾乳作業に入る
牛も生きてる
やっぱ性格もある
おとなしい牛、
どう猛な牛(笑)
大体どの子も最初は警戒する
あんなに触られることを避けられるとお兄さん、傷つくよ(笑)
けど仕方がない、相手は生きてるんだから
搾乳の手順や乳が3つの牛がどれか、とか全然覚えれませんが、何とか仕事はこなしてる
手で乳搾りも何とかできた
まだまだ出ない時もあるが
今じゃ何でも機械化されてる
乳絞る機械が自動で牛のとこまで運ばれたり、
えさを与える機械があったり、
糞尿が勝手に運ばれていく装置があったりと、
すごい
ほえ~
って感動する
けど細かなところは人間がしなければならないから、やっぱそこは「生×生」
「生きること」は「食べる」ということ
「食べること」は「命を頂く」ということ
つまり「生きること」は「命を頂く」ということ
こうして自分たちの生活の為に彼女らの力を借りている
生きるって本当、大変
いろんな人が影で苦労しているから、スーパーでおいしい牛乳飲める
自家製のヨーグルトはうまかった
まったく電波のない環境も一つの修行と思ってる
ただ幾人かには迷惑をかけてるが。
ごめんなさい。
今月は教採なり、結婚式なり、研修なりでドタバタの往復が続くけど8月下旬からは安定してご厄介になる予定
頑張ろうっ!
そんな感じ
がてじろう
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