日本時間、おはようございます。
どうも、がてじろうです。
二日連続の投稿、おめでとうございます。
今日は札幌、あいにくのお天気。
日本も雨が降ります。
何言ってるんだ、とお思いの日本人、きっと海外に行かれると「日本の気候」について質問されるでしょう。
そして雪が降るなんていうと大興奮の皆さん。
さてさて、昨日のブログでもお知らせしましたが、おとといの土曜日にラジオ出演をしました。
はじめての経験でしたのでね、緊張しました。
僕の高校の先生がずっとローカルラジオの枠を持ってましてね。
前から出演依頼を受けていたんです。
それでようやく。
自分の話すことが全国に流れるとなると、余計なことを言わないよう気をつけなければならないところがものすごく緊張しました(笑)
中南米でよくかかってる音楽も紹介できましたし。
改めて自分の活動を振り返ることができました。
なんで協力隊に参加したんだろうとか、活動の本来の目的ってなんなんだろうとか、自分のしていることが目的に合ってるんだろうかとか、将来お前さんどうするんだい?とか、
なんで最後、時代劇風になったのかは分かりませんが、そんなことをさらっとお話ししました。
さて、僕、協力隊応募のきっかけってお話したことありましたっけ?
はじめて決意したのが大学2年の冬だったでしょうか。
大学の講義で協力隊OB/OGのお話を聞く機会がありまして、その人たちの話を聞いて「あ、自分がやりたいことってこれなんだ…」なんて偉そうに、まるで天命を受けたかのような、まさに青天の霹靂、ビビビ!ときたんです。
その時はまだ先生になることに迷いがあった時期だったかと思います。
そんな教育大生あるある真っ只中の最中でした。2年生、冬。
しかし!
島田、お恥ずかしい、あまりお金もなく、海外でボランティア経験を積むことができず。
けれど自己アピールの意味も含め、国際協力の世界で尽力されている方の講演会に出てみたり、国内でできるボランティアスタッフになってみたり、できることは何でもしてみました。
今でこそこういうのが大事だったのかなと思います。
自分のできる範囲で最大限のことをして、そこまでして協力隊に参加したいんだというアピールをする。
海外にボランティアに行く友人たちを尻目に羨みながら、札幌であくせくしていたわけなんです。
応募用紙には何でも書き込みました。
枠が足りなくてどうしようかと思いました(笑)
それが功を奏したかは分かりませんが、合格通知をいただけました。
応募のきっかけはこんな感じでしたかね。
懐かしい。
最近は応募の数が減少していると聞いています。
ぜひぜひ、皆さん、協力隊に参加してみてください!!!
がてじろう
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