2012年4月11日水曜日

ここが好きだよグアテマラ♡





4/11/2012 Day 301








ということでパクリ企画ですが、グアテマラ大好きです。










と言ってみました。






最近やたらと翔平はグアテマラが好きかと質問されます。










大好きだよー。


日本より好きだよー。








なんて答えると皆笑って、「グアテマラに女作ったな」なんて冗談なんだか本気なんだか分からない返しをしてきます。












実際、日本よりも好きな部分も多いですよ、グアテマラ。






日本にいた時は、まずお金がなくて何もできなかった(自分のせい)




何でも揃う、やりたいことなんて何でもできる日本で何もできなかった(自分のせい)




世界が狭かった(自分のせい)










ということでね、グアテマラに来て本当に良かったなって思います。










ま、今もお金がないんですけどね。


なんでだろう。








まあいいや。






ということでね、グアテマラの好きな所。






まずは食べ物が安い。






これにつきますね。






野菜だって果物だってなんだって安くてに入れるんですよ。






安くて大量に売ってくるから調理する方が大変です。








食べ物には困りません。






実際僕の生活費は現地の先生方の給料と大差ないです。






グアテマラの先生は言ってました。






日本は確かにお金がたくさん稼げる。
けれどグアテマラでは満足いく生活ができる。






その通り。




稼いだお金も全部生活費にすっ飛んでいきます。




好きなことも生活を考えて我慢…






そんなことが当たり前なのでしょうね、日本。








もちろんグアテマラでもやりたいことは我慢しなければならないですけど、日本とは窮屈さが違いますね。








そして時間。




結構腹立つことも多いですが、自分一人の時を考えたらこんなのんびりした時間が最高です。




遅刻は平気、遅れても文句言わない、言われない。






そんな生活を見ていると、日本の生活、日本人の良さというものが改めて見えてきました。




「日本人として、きちんとしよう」




そう思えるようになったのも、グアテマラのおかげです。






真面目はダサイなんて思われがちですけど、真面目は日本の美徳だと思っています。


こんな勤勉でまっすぐでがんばり屋さんな国なんて珍しいでしょう。


僕はそんな日本人な気質が好きです。








グアテマラに来て日本を文字通り遠くから見るようになって、見えてきたことがたくさんあります。






小さいこと、大きいこと、どうだっていいこと、言葉では言い表せられないくらいたくさん日本っていい国なんだなって感じました。






政治・経済の話は相変わらず暗いけど、
日本の友人の話を聞いても相変わらず忙しくて辛そうだけど、






僕だから感じることのできる日本のすばらしさ、ありがたさがそこら辺にいっぱい転がっていました。




しかもグアテマラに。








そんな素敵なところも実は手を伸ばせば手の届くところにあったりして、




なんだそんなん簡単じゃんって。








グアテマラでも工夫次第じゃ何だってできますよ。










グアテマラを好きになれば好きになるほど、日本もどんどん好きになっていく。




それだけでも十分な収穫ですね。






これからもグアテマラのいいところをいっぱい見つけて、日本の良さもいっぱいグアテマラに広げられたらいいなと思います。



2012年3月30日金曜日

校内研修2日目







3/30/2012 Day 289






そして昨日、懲りたかなと思って研修会。








今度は遅刻の嵐。












プチン。










けど今回は静かに指導しました。












まじめに聞かない先生に、質問攻め。






何で笑ってんの?何で怒られているか分かってんの?誰が怒ってんの?誰に怒ってんの?
昨日なんて言ったか覚えてないしょ?どうしてまじめに働かないの?








翔平、再びぶち切れ。








嫌〜な雰囲気で研修会をしました。






その後はお決まりの教材づくり。






そこでは誰も一切口も開かないで黙々と作業していました。






そういう姿を私は求めていました!!!








その時は僕も嬉しかったです。








終わって片付けだよって言っても誰も片付けてくれなかったので、一人で掃除していたら、先生方皆颯爽と車で帰っていきました(爆)






一人学校に取り残されました。






寂しかったけど先生方のまじめな瞬間を垣間見れたのでよしとします。






来週からセマナサンタ。






1週間休暇になります。






ここでまたエネルギーを蓄えて、次の週の研修会で、使い果たしますかね…(泣)








ぼくは、めげません!!!!!








まじめに教材を作っていました。よしよし。

校内研修スタート

3/30/2012 Day 289




昨日、そして一昨日は校内研修をしていました。






ようやく、です。






1月からずっと言っていました。








延期、延期、延期…








そして一昨日。








待ちました。








と思ったら、「翔平、今日はできない










なんて。








プチンっていきました。








久しぶりに大激怒。








ぐちゃぐちゃなスペイン語で、ぐちゃぐちゃに文句を言いました。








そしたら、「悪い、冗談だ」って。








それにもぶち切れ。








あー腹立った。




文句を言いまくったら先生方申し訳なさそうな顔してた。






ざまぁ見ろ!プンプンだよ!




けど皆自分のことは悪くないとか言い出してさらにぶち切れ






結局研修会中もまじめにやらない先生方、言うこと聞かない先生方、口は達者だけど行動しないというか何もしない先生方に叫びまくりました。








しまいにゃ寝るし。








ぶち切れ。








今日はぶち切れました、かなり。










ぶち切れじろうでした。










あったか協力隊なんて夢の夢でした(笑)












仕事の時だけはまじめにしなさい。






そう伝えて僕は帰りました。





2012年3月23日金曜日

”ピクシーダスト”を散りばめよう!

教師という仕事も、ある種の、「サービス業」 




いかに「顧客」を「満足」させるか。 





ではでは、顧客とは誰か。 




自分の立場で言えば、大体の割合が「先生」で次に続くのが「子ども」や「家族」 




ではでは、満足とはどういうことか。 




それは常に「期待以上に応える」ということ。 




彼らはある程度の期待を抱いてくるわけで、例えば分からない所を解決するとか、技術を学ぶとか。 




そんなことも教えてくれるのか!ということで、 
そんな期待を上回ることで、 



「次も来たい!」「研修会を受けたい!」 



となる。 


つまり学習意欲の向上だ。 






教師とは何かと言う質問に、ある人は「役者」だと答える。 



この役者、決してなれない役がある。 




それは「主役」だ。 



常に脇役に徹しなければならない。 



出る杭は自分で押し込まなければならない、少し残酷な役だ。 

頑張ってとれるのも最優秀助演男(女)優賞、ここまで。 




脇役だからこそできる、主役を輝かす技がある。 




ギガデインは使えなくてもイオナズンだってベギラゴンだって使える。 




さてさて、そんなたくさんの「マジック」を「教室」にちりばめる。 


ここでは学力向上を狙っているので、 


勉強をさせるようなマジック 
勉強したくなるマジック 


とでも言いましょうか。 





教室とは何か。 



夢と不思議が満ちあふれた空間 


とでも言いましょうか。 




これってどういうこと? 
なんでそうなるの?そう考えるの? 

こんな「たくさんの?(ハテナ)」が、 



この問題を解きたい! 
答えを知りたい! 
あんな風になりたい! 


「たくさんの!(ビックリマーク)」に変わるそんな教室。 




ディズニーのイマジニアの人たちのモットーは「夢見ることができれば、実現は可能だ」 





不思議(?)が夢(!)に変わるには、気づかない所にたくさんのマジックが教室にちらばっているから。 



たとえば、発言、発問、チョークの色、黒板、教材、立ち位置、つまり教師から発せられる全て。 


たとえば、教室の入り口、掲示板、机の位置、棚の中、床、天井、つまり教室(もっと言えば学校)という環境から発せられる全て。 




子どもたちには気づかない所でたくさんの魔法を先生方は毎日こっそりと給料にもならない時間に蒔いている。 





僕のお仕事はそんなマジックを先生方に伝えること。 



もちろん研修会にもたくさんのマジックをセットして。 

そのことはもちろん秘密。 



たとえば、研修会前にたくさんの「授業で使えるマジック」が書かれた紙を貼っておく。 


たとえば、授業前に用意するものシリーズ、とか(こんなこと教えないといけないんです) 


これから「説明するよ」というものを散りばめておく。 



中にはクイズのように穴埋めになっていたり。 




先生方は教室に入るとまずそれを写し出す。 


その時からすでに「勉強をする」というやる気を出す魔法にかかっている。 


知らないことがたくさんあるし、写しているだけで勉強している気分になる。 


他の先生もその先生を見て写し出す。 




こんな準備のマジック。 



これが結構しんどいのは脇役の愚痴(笑) 






授業の頭に「写していた先生」を褒めてあげる。 




完全にマジックの虜。 





最後にマジックショーについて考えてみよう。 


観客はショーを見て楽しみ、驚く。 
ほとんどの人は、手品師がどのようなトリックを使って不思議な光景を作り上げているかには気づかない。目の錯覚を生む仕掛けを知らずに楽しんでいる。 



しかし手品師の立場からすれば、どうだろう。 


彼らにとってはショーとは、再現可能な手順を踏み、狙った通りの光景を生み出して観客を喜ばせるという、現実的な仕事だ。 




教師の仕事も同じだ。 



児童にとってはよく分からない授業内容が、気づかないうちに分かるようになっている。しかもおまけに、さらに知りたいとまで思うようにまでなっている。 



けれども教師の立場からから見れば、それは至極当然なことで、それは教師が「再現可能な手順を踏み、狙った通りの光景を生み出して観客を喜ばせている、現実的な仕事」をしているだけだからだ。 



その「現実的な仕事」は実は、綿密な計算の上で実行され、細部まで考え抜かれている、けれどもそんなことを微塵にも感じさせない、言わば「手品ショー」 




ディズニーは完璧なまでに、「すべての人のためにすべての場所で幸せ創造する」サービステーマを、しかもゲストにはまったく気づかせずに、クリアしている。 



そうして毎年数億というリピータを確保し、夢の世界でも企業の世界でも一番のテーマパークとして今なお多くの人たちを魅了している。 




教師とは、彼らが輝いて見えるのはその奥深い役柄なのではなく、主役にさえ見せてしまうマジックを持つ手品師なのかもしれない。







参考文献:『ディズニーが教える お客様を感動させる最高の方法』著者 ディズニー・インスティチュート 日本経済新聞社 2005年