28/11/2013
グアテマラ時間、こんばんは。
日本時間、こんにちは。
どうも、がてじです。
ね、眠い…
ただいま夜の23時前。
これからテレビでglee観るんだ。
なんか新しいシリーズになって放映時間が一時間遅くなったのね、グアテマラ。
23時とか、辛い。
いつも何時に寝てるかって?
22時には布団入ってますよってか夢の中っすよ。
これでも遅い方だと。
だって、することないからさー。
寝るんだよ。
あと15分。
シーズン5になって初めて観るよglee。
楽しみだ。
そんな感じ。
がてじろう
2013年11月28日木曜日
2013年11月27日水曜日
まだまだ仕事はためてるんです。
27/11/2013
グアテマラ時間、こんにちは。
日本時間、おはようございます。
どうも、がてじです。
今、一昨年のテスト結果のデータ入力してます。
朝からずーとパソコンの前でデータ入力。
合間に報告書書いたり。
けれど結構好きです、こういう単純作業。
始めるのに時間がかかるけれど、やりだすと止まらない。
特に利き手の小指が痛い(笑)
あなたが噛んだ小指がいた〜い…
ってな感じで小指が痛い(?)
けれど仕事に飽きたのでさっき『陰日向に咲く』を観てました。
いつ観てもラスト、涙が止まりませぬ。
うー…
浄化されるわー。
さ、今日中にこの仕事終わらせよう!
明日はデータ比較かな!面倒くさいな!やらないなきっと!!!
そんな感じ。
がてじろう
グアテマラ時間、こんにちは。
日本時間、おはようございます。
どうも、がてじです。
今、一昨年のテスト結果のデータ入力してます。
朝からずーとパソコンの前でデータ入力。
合間に報告書書いたり。
けれど結構好きです、こういう単純作業。
始めるのに時間がかかるけれど、やりだすと止まらない。
特に利き手の小指が痛い(笑)
あなたが噛んだ小指がいた〜い…
ってな感じで小指が痛い(?)
けれど仕事に飽きたのでさっき『陰日向に咲く』を観てました。
いつ観てもラスト、涙が止まりませぬ。
うー…
浄化されるわー。
さ、今日中にこの仕事終わらせよう!
明日はデータ比較かな!面倒くさいな!やらないなきっと!!!
そんな感じ。
がてじろう
2013年11月26日火曜日
テストの採点が終わったので一息
26/11/2013
グアテマラ時間、こんにちは。
日本時間、おはようございます。
どうも、がてじです。
ふー、テスト採点終了した。
と言ってもあと一校残ってますが。
今年10月に実施した共通算数科試験。
グアテマラJICA事務所に結果を提出することになってたけど、それが反故になったからずっと放置してました。
思ったより結果は芳しくない…
仕方ないか。
午後はなんだか冷えるなー。
晩飯は白菜鍋だな。
がてじろう
グアテマラ時間、こんにちは。
日本時間、おはようございます。
どうも、がてじです。
ふー、テスト採点終了した。
と言ってもあと一校残ってますが。
今年10月に実施した共通算数科試験。
グアテマラJICA事務所に結果を提出することになってたけど、それが反故になったからずっと放置してました。
思ったより結果は芳しくない…
仕方ないか。
午後はなんだか冷えるなー。
晩飯は白菜鍋だな。
がてじろう
今年の反省:授業撮影
26/11/2013
グアテマラ時間、こんにちは。
日本時間、こんばんは。
どうも、がてじです。
今日は今年の反省(振り返り)第2弾。
というわけで、こないだ入ったお仕事でもご紹介。
ことの発端はグアテマラ事務所からの一言。
「授業を撮影してみないか」
「現地の先生の?」
「いや、できることならボランティアの」
「おもしろいんでないですか、やりましょうよ」
最初の提案があったとき、自分の授業が撮影されるなんてなんて「恥!」と思ったけど、そのビデオがずっとグアテマラに残って多くの先生の参考になるんだったら、恥を承知でやってみようかなと言ったわけなんです。
どうせ日本人だし、スペイン語うまくないし。と開き直って。
授業作りは正直恥と言えるレベルではないくらいお粗末ですが。
そこら辺、現場で揉まれたいなってつくづく感じる。
現場を知らないのに教えててなー。
なんて、今気にしても仕方がないのでまったく無視しますが。
この時はまだ25年度1次隊の小学校教諭2名はグアテマラにいなかったんですよね。
僕の同期と事務所の担当者の3人で何となく話してたんですよね。
っと、そんな会話したのも忘れたくらいの時に一本の電話。
「島田君、ずっとまえに話した撮影の件、考えてみようか」
あー、あれ…
ってな感じで本格スタートしたんですねー。
今かよー!ってのが本音でした(笑)
全然話が進まないから、まあいいやと思って流してて、いろいろ自分の仕事を入れていた矢先の再打診!
仕事ぶつかったなーとか思いながらも、社会人ってこういうことをこなさないといけないんだなと自分に言い聞かせ、何よりも最初いいテンションでOKを出してしまった手前後に引けなくなったのが7割。
この頃くらいでしょうか、25年度1次隊の2名がやってきたのは。
新星のごとく現れた小学校教諭2名。
できることなら辛いけれど、たくさん撮影したい!
いろんな授業があった方が先生方の為になる!
ということでやれる限りの量を提案しました。最初、島田の担当は4つ。
んー、しっかしさすがに4つは今の仕事量を考えるとしんどいな…
そうだ、あの超新星たちにも手伝ってもらおう!!
うん、仲間を信じることって大切だ!(キラキラ)
一人で頑張ってるわけじゃない、俺には支えてくれる人たちがいる!(ウキャウキャ)
ということで、グアテマラ派遣されてまだ数ヶ月の彼らに応援を要請。
ちょっと残酷だったかなとか思ったけど、助かりました(笑)ごめんね。
ものすごい主観ですが、赴任当初からこんなモチベーション高い活動か待ってるってうらやましいな、と思います。
ここら辺は人によって考え方が違うので完全な独り言です。
事前研究が結構手間取った。 |
ま、そんな感じでスタートした授業撮影。
あの授業を撮影しよう!
こんなところが大切だ!
誰がこれを担当しよう!
とかなんとか考えて行った撮影。
すごいっすよね、このカメラ。 |
お、思ったより本格的…
教師用カメラ(ハンディカムを固定で)
教室用カメラ(あのでっかいテレビのやつ)
児童用カメラ(教室内を歩き回ります)
二日に分かれて撮影。
島田のところが初日。
マイクとか付けて、ちょっとかっこいいでしょww |
結局島田が担当したのは1年生、3年生、6年生の3授業。
どのクラスも皆カメラにドキドキして普段よりおとなしい。
きちんとした答えを言わないといけない…!みたいな雰囲気が流れてて大変でした。
撮影した授業はどれも既習内容。
それでもやっぱ恥ずかしいですよね。
僕も恥ずかしかったですから(笑)
それでも皆頑張ってくれました。
頑張って自分の意見を言ったり、操作活動に積極的に取り組んでくれたり。
撮影班と。 |
6年生。最後にいい想い出になったかな。 |
そ・し・て
これで終わりじゃないのが、授業撮影。
児童の作業中とか、誰もしゃべらないところに授業の解説を入れたりするんです(音声のみ)が、それを今度は首都のスタジオでしたんです。
こんな風に言葉が出るんです。X-MENで出てたけど、本当にあると思わなかった。 |
んで、下でチェックするんです。うつるんです。 |
午前中で終わるという話だったのに、気づくとお昼ご飯が出され、日が暮れて…18時を回り…
余裕よ!とか思ってたけど |
あれは、疲れた。
しんどかった。
何度もカットを出され、業者さんには呼び出され、雰囲気も悪くなり、2時間…
皆疲労困憊で終了しました。
終わった… |
今は事務所が代表して業者と最終チェックをしています。
完成するのは12月でしょうね。
観たい様な観たくない様な…
俳優業って大変なんだなって、文字通り身を持って感じましたわ…
どうしよう、この撮影でグアテマラからオファー来たら…コマッチングだ。
このビデオがこれから隊員にも引き継がれて、いろんなところで紹介されて、先生方の悩みをたくさん解決したら嬉しいですな。
そんな未来をワクワクしながら完成を楽しみにしている次第です。
という、撮影秘話(言いたいだけ)でした。
そんな感じ。
がてじろう
2013年11月25日月曜日
今年の反省:授業研究
25/11/2013
グアテマラ時間、こんにちは。
日本時間、こんばんは。
どうも、がてじです。
今年の反省を少ししていこうかなって思います。
あんま覚えていないので(笑)、適当な薄い内容ですが、まあいいんです。
「授業研究」をご存知でしょうか。
授業をする前に、先生が個人か、複数かで準備(研究)して、
それを行います。
その時、他の先生や外部機関の方々に観察してもらいます。
その後に、行った授業について協議する。
といったものです。
日本の学校現場ではどこでも必ず行われる活動です。
これが普通だと思っていた日本生活時代(なんかこう書く度に日本が懐かしい)
こっちにきて、授業研究というものを勉強して気づく事実。
そしてやっぱ日本の教育ってすごいんだなって実感。
僕は現場を知らないので、どれほどの仕事量なのかは分かりませんが、仕事を楽しめないくらいの量で押しつぶされている先生方が多い現状はとても悲しく感じます。
さて、グアテマラはというと、授業研究?はて、なんだそれ?
ウマイノカ?
って感じです。
日本以外って案外、先生同士で授業を見せ合って批評してもらうってことがないんですね。
一番成長するのが授業研究を実施する先生。
そして観察する先生方も成長できるのが授業研究のいいところ。
今の活動を2年以上続けていてつくづく感じる授業観察の効果。
やっぱ誰かに見てもらって評価や批評をしてもらわないと授業ってよくならないんだなって思います。
どんなに研修会をしても実際の授業に勝るものってないんですね。
だから授業研究は、先生同士が授業を改善するいい機会になるんです。
これを定着させたい。
そんな想いで始まったグアテマラ授業研究。
他の国でも行ってますが、もっと有名になってプロジェクトとか出てくれないかなって願ってます。
さてさて。
今年9月からスタートしたこの活動。
島田がモデルとして授業を行ったのを口切りに、選抜教員2名が5回ずつ授業研究を行います。
だいたい月に2回の計算。
テストを始めと終わりで行って、最終的に結果を比較して授業研究の成果を出せたらなって思ってるんです。
日本の数学の教授に相談しましたが、児童の結果に出るかは期間が短過ぎるから難しいだろうとおっしゃっていました。
賛成。けれど、結果が出なくても意味のない活動ではないからやってみてますよ。
そうそう、ここで覚書させてください。忘れないように、っと。
昨年2012年の市内算数オリンピックでは、
6年生が1位
5年生が2位
今年2013年度では、
5年生が2位
6年生が4位
を頂きました。
授業研究ではないですが、着実に活動が成果に結びついています。嬉しいですね。
昨年の5年生は今年も4位と好成績を連続で残すことができていますね。
おかげでうちでも活動してくれとのオファーが多いです。
さて、授業研究に話を戻しましょうか。
今年度で計4つ授業をしていただきました。
回数が増える度に、観察者のコメントの質が向上している点がすごい。
皆で話し合っていくうちに、いろんな視点を持つ力が強化されているように思われます。
そしてコメントも的確、かつ論理的。
○○だったから××だった。
と、来年度はそこから一歩踏み込んでもらえたら嬉しいですな。
例えば、
「黒板の字が小さかった」から、「児童が読みづらそう」だった。
その結果「△△」だった。
の様な3段階目に到達してもらいたい。
こうすると、先生の言動から始まって、最終的に児童の言動にどう影響したかに注目できる。
「児童が理解できないのは、彼らの能力のせいではない、それを引き出せなかった教師の責任」
というのが日本のスタイルなので、グアテマラと大きく違います。
できないのは彼らの頭が悪いからだ。
と平気で言う先生方が僕には理解できません。
突き詰めていくと、先生の説明がヘタだったり、関係ないことしたりと、確実に教師側に問題があるんですよね。
児童の良い言動も、悪い言動も教師の力量次第。
結構シビアな感じですがこれが現実。
そう言った意味を理解してもらう為にも、先生方にはワンステップ頑張ってもらいましょう。
そしてですね、今年度最後の授業研究の協議会中一人の先生が「私も来年授業研究をしたいです」と言ってくれました。
これは鳥肌。
ずっと、他人に見せるのは断固拒否!してた先生が、授業改善のためには授業研究が有効だと理解してくれ、勇気を出して手を挙げて下さいました!!!!
日本でも授業研究って嫌がられるんですよ。
当然っちゃ当然ですね。僕も緊張しますもん。
それでもやると決めてくれた先生方。
嬉しかったです。
そうこうしているうちに10月になってテストを行って、学校が終わりました。
来年もさっそく授業研究スタートですよ。
ちょっとマンネリ化してきたので、僕も協議会に工夫をする必要が出てきました。
どうしようかな。
そうそう、観てた先生全員、授業が良くなってますよ。
さまさまです。
授業研究楽しいですね。
皆さんも楽しんでみて下さい。
そんな感じ。
がてじろう
グアテマラ時間、こんにちは。
日本時間、こんばんは。
どうも、がてじです。
今年の反省を少ししていこうかなって思います。
あんま覚えていないので(笑)、適当な薄い内容ですが、まあいいんです。
「授業研究」をご存知でしょうか。
授業をする前に、先生が個人か、複数かで準備(研究)して、
それを行います。
その時、他の先生や外部機関の方々に観察してもらいます。
その後に、行った授業について協議する。
といったものです。
日本の学校現場ではどこでも必ず行われる活動です。
これが普通だと思っていた日本生活時代(なんかこう書く度に日本が懐かしい)
こっちにきて、授業研究というものを勉強して気づく事実。
そしてやっぱ日本の教育ってすごいんだなって実感。
僕は現場を知らないので、どれほどの仕事量なのかは分かりませんが、仕事を楽しめないくらいの量で押しつぶされている先生方が多い現状はとても悲しく感じます。
さて、グアテマラはというと、授業研究?はて、なんだそれ?
ウマイノカ?
って感じです。
日本以外って案外、先生同士で授業を見せ合って批評してもらうってことがないんですね。
一番成長するのが授業研究を実施する先生。
そして観察する先生方も成長できるのが授業研究のいいところ。
今の活動を2年以上続けていてつくづく感じる授業観察の効果。
やっぱ誰かに見てもらって評価や批評をしてもらわないと授業ってよくならないんだなって思います。
どんなに研修会をしても実際の授業に勝るものってないんですね。
だから授業研究は、先生同士が授業を改善するいい機会になるんです。
これを定着させたい。
そんな想いで始まったグアテマラ授業研究。
他の国でも行ってますが、もっと有名になってプロジェクトとか出てくれないかなって願ってます。
さてさて。
今年9月からスタートしたこの活動。
島田がモデルとして授業を行ったのを口切りに、選抜教員2名が5回ずつ授業研究を行います。
だいたい月に2回の計算。
テストを始めと終わりで行って、最終的に結果を比較して授業研究の成果を出せたらなって思ってるんです。
日本の数学の教授に相談しましたが、児童の結果に出るかは期間が短過ぎるから難しいだろうとおっしゃっていました。
賛成。けれど、結果が出なくても意味のない活動ではないからやってみてますよ。
きれいすぎてちょっと怖い先生の黒板(笑) |
そうそう、ここで覚書させてください。忘れないように、っと。
昨年2012年の市内算数オリンピックでは、
6年生が1位
5年生が2位
今年2013年度では、
5年生が2位
6年生が4位
を頂きました。
授業研究ではないですが、着実に活動が成果に結びついています。嬉しいですね。
昨年の5年生は今年も4位と好成績を連続で残すことができていますね。
おかげでうちでも活動してくれとのオファーが多いです。
さて、授業研究に話を戻しましょうか。
今年度で計4つ授業をしていただきました。
回数が増える度に、観察者のコメントの質が向上している点がすごい。
皆で話し合っていくうちに、いろんな視点を持つ力が強化されているように思われます。
そしてコメントも的確、かつ論理的。
協議会中。授業のコメントを相談中。 |
○○だったから××だった。
と、来年度はそこから一歩踏み込んでもらえたら嬉しいですな。
例えば、
「黒板の字が小さかった」から、「児童が読みづらそう」だった。
その結果「△△」だった。
の様な3段階目に到達してもらいたい。
こうすると、先生の言動から始まって、最終的に児童の言動にどう影響したかに注目できる。
「児童が理解できないのは、彼らの能力のせいではない、それを引き出せなかった教師の責任」
というのが日本のスタイルなので、グアテマラと大きく違います。
できないのは彼らの頭が悪いからだ。
と平気で言う先生方が僕には理解できません。
突き詰めていくと、先生の説明がヘタだったり、関係ないことしたりと、確実に教師側に問題があるんですよね。
児童の良い言動も、悪い言動も教師の力量次第。
結構シビアな感じですがこれが現実。
そう言った意味を理解してもらう為にも、先生方にはワンステップ頑張ってもらいましょう。
グループの意見を発表中。 |
そしてですね、今年度最後の授業研究の協議会中一人の先生が「私も来年授業研究をしたいです」と言ってくれました。
これは鳥肌。
ずっと、他人に見せるのは断固拒否!してた先生が、授業改善のためには授業研究が有効だと理解してくれ、勇気を出して手を挙げて下さいました!!!!
日本でも授業研究って嫌がられるんですよ。
当然っちゃ当然ですね。僕も緊張しますもん。
それでもやると決めてくれた先生方。
嬉しかったです。
こんな風に観察したり、歩いて児童のノートを見たり。 |
そうこうしているうちに10月になってテストを行って、学校が終わりました。
来年もさっそく授業研究スタートですよ。
ちょっとマンネリ化してきたので、僕も協議会に工夫をする必要が出てきました。
どうしようかな。
そうそう、観てた先生全員、授業が良くなってますよ。
児童が映り込んでますが、観察者の黒板です。一目で授業内容が理解できるようになりました。 |
さまさまです。
授業研究楽しいですね。
皆さんも楽しんでみて下さい。
そんな感じ。
がてじろう
2013年11月23日土曜日
スペイン語の試験
23/11/2013
グアテマラ時間、こんばんは。
日本時間、こんにちは。
どうも、がてじです。
DELE
Diplomas de Español como Lengua Extranjera
http://dele.jp
こちらが日本の公式サイトです。
「外国人のためのスペイン語公式テスト」みたいな感じです。
読解、リスニング、スペイン語作文、会話と言語全運用能力が求められます。
DELEのレベルは、下から、
A1
A2
B1
B2
C1
C2
島田が受けたのはB2です。
中上級と呼ばれるやつ。
けれどちょっと難しすぎじゃないかってくらい、難しい。
JICAの専門家は英語圏では英検準1級が求められますが、スペイン語圏はDELEだとB2が求められます。
だからそのくらいなんだと思うんですけれどね。
B1が中級、なんかスタートライン的な扱い受けてるんですけれど、B2くらいまでいったら、もはや2000mくらい走り切った感じ。もはや酸欠。
実際、酸欠。
テスト終了後、島田は酸欠。
なんか無酸素でテストしてたみたい。
疲れたー。
受け終えた感じ:
読解問題はやっぱし難しい。
どんなに練習しても難しかった。あんま練習してないですけれど(笑)
Tarea 1は簡単な文だけど肝心なところ難しくして選択肢選べなかった。基本的な文に出てくる単語も難しくなかったけれど、ここがわかったら選択できるのに…!ってところの単語が理解できなかった。
Tarea 2も全然自信ない。そもそも、文章量多いんだよDELE!!(逆ギレ)
誰がどれ言ったかなんて分からんし!!ひっかけ多いし!分かるかっての(怒)
Tarea 3とか死滅。消えた。いや、消えたかった。
ほぼ勘。6問くらいあったけどほぼ勘ってか、ごめん、見栄はった。
全部勘。
はぁ…
Tarea 4は文法問題。
これは残り8分全力で解いた。
文法はいつも自信あったから大丈夫だった。
迷うのも幾つかあったけど大体わかった気がする。
結果、読解は4割行ってたらいいなーって感じ。
あ、これ全然合格点じゃないですからね(笑)
リスニングは苦手で全然いつも点数取れない。
何言ってるのか分かるっちゃ分かるんだけど、選択肢何書いてあるか分からなかったりして全然解けない。
今回はこういう疑問が少なかった気がする。
というわけで、いつもよかリスニングは手応えあり。
Tarea 5は長すぎて集中力なかったけど。
そんな感じで休憩時間。
次はスペイン語作文。150~180文字を2つ書きます。
1つ目は、リスニングしてそれをヒントにしながら?出された文章に対して抗議文を書くというもの。
なんかさー求めるレベル高いよ…
作文問題なのになんでリスニングしないといけないんだよ、バカちんが…
抗議文とか、何抗議って。いいよ、もう勝手に作っていいよaparcamiento。何さその単語。最も肝心な単語が分からなかった場合、どうしたらいいんでしょうか。
なんとか書いたけどさ。200語以上書いた気がする。ごめん。
次の作文は2問から1問選択して書きます。
僕は2つめの方。
本のフェスティバルの紹介といろいろ意見を述べる話。
ちなみにこの文章の島田は超人気ブロガーってことでよろしく。
フェスティバルの意義とか、本の行く末とか、本読むことの良さとか語っちゃったわけよ。
いいんだ、200語以上で書いたって。
字数考えろってな。
最後が会話。
僕と面接官の一対一かと思いきや、島田の背後で別な監督者が島田の間違いを丁寧に拾い上げるという、二対一の構図。
面接官のチラチラ背後の監督者を見る目が気になってしまう。
今回のDELEの会話もどうにも難しい。
求めるものが、なんというかビジネスというかアカデミックというか。
3つありました。
1つめは数テーマからタイトルだけを見て、選びそれについて話します。
島田のテーマは食べ物。
記事が書いてあって、まあ体に悪い食べ物が最近多いよね、子供とか大丈夫なの?みたいな内容。
それにとって6つ意見が書いてあって島田の役割はその意見から4つ選んで、それぞれのいいところ悪いところをあげていくってもの。
だ・か・ら…
意見の単語分からんっつーの!!!!
文脈でなに言いたいか考えてそれについて言う。
例えば、どっかのハンバーガー屋さんのカロリーとかの情報を公表すること。あと子供へのおもちゃは全面禁止したらいい。
って意見があった時、重要なのはもはや勢い。
「そうそう、情報は書くべきだよね!自分で健康管理できなきゃダメだよ!だからダメなんだよ!うん!けどおもちゃを禁止するなんてやめた方がいい!!!!あれめっちゃ嬉しいじゃん!?えぇ!?子供の時あれ超嬉しかったじゃん!毎日遊んでたよ!子供の夢壊しちゃいけないよ!!!」
と、よく分からない主観を炸裂させることが大切だったりする。
2つ目もテーマだけを見て、選ぶ。
今回は一枚絵を見せられたそれについて想像する。
こういうの大好きな島田。
若干暴走気味だった気もするけれど、楽しかった。
親子の仲が悪くなることはよくはないだろうけれど、こどもの成長にはある程度あってもいいよね〜なんて主張したら会場凍りついたの何で?
ほら、お互い意見を言い合うことってなかなかない関係でしょ。
あってもよかったと思ったんだけれどなー。
この二つは15分間で言うことを準備できるんですけれど、最後は面接官がさっとまた複数のテーマを出してそれについて話すって内容。
選んだテーマは「文学」
これ得意だしいけるべって思ったら全然喋れなくて時間終わった…
無念…
これは表から読み取ってそれを発表する試験。
なんかさ、知らないよそんなの、って言いたくなった。
そして、終わった。
終わった。
あー疲れた。
そんな感じで終わった。
うん、落ちたわ。うん。
きっとDELE受けたことない人は何言ってるか分からないんでしょうね。
いいんです。
終わった。
そんな感じ。
友達発見
23/11/2013
グアテマラ時間、こんばんは。
日本時間、こんにちは。
ご無沙汰してます、がてじです。
まさかこの国でチャキチャキなのび太君に出会えると思わなんで。
DELEが終わりました。
スペイン語の国際試験。
TOEICみたいなもの。と言ってもTOEICの受験者ってほとんど日本人だけだから厳密には国際比較にならない気がする。そんなわけでDELEでした。
…
僕の人生は終わってはいないので、さっと流したいと思います。
あー、いろいろ終わった。
特に仕事とか終わった。
この試験が終わってようやく心から休暇に入れる。
この休暇も今回で3回目か。
病みつきになりそう。
日本も長期休暇作った方が楽しいと思うんだが。
大学とか半分くらい休みではないか。
ブログとかもようやく更新できるんでしょうね。
きちんと更新する人って尊敬します。
この飽き性どうにかしたい。
きょうはのび太君に会えたよ、ってことを伝えたかっただけ(笑)
そんな感じ。
がてじろう
2013年11月5日火曜日
Enjoy 死者の日!!
05/11/2013
こんなそんなで一日中仕事を忘れて過ごした死者の日。
グアテマラ時間、おはようございます。
日本時間、こんばんは。
どうも、がてじです。
仕事がひと段落、ひっさしぶりに「仕事」という言葉を忘れて休日を満喫しました。
いつもは、休みでも仕事のこと考えてるんですけど、先週の土曜日だけは、完全無視でいかせていただきましたよ。
グアテマラにも「お盆」という文化があります。
Día de Santosと言うんですね。
多分(笑)
2年以上いて結局このざま。
11月1日がその日です。
そしてグアテマラでは、僕らは「死者の日」と呼んでいるんですけど、その日に、「凧上げ」をするんです。
日本はお正月ですけどねー。
なんでも帰ってくる方々が見えるから上げるんですって。
そりゃー見えるはず、こんなでかかったら。
どどーん。
デカすぎて、デカさを表現しきれずにいる。
この手前の凧、最大直径19mあるんです。
もう、よくわかんない。
それが、ドンドンドンと飾られてるんです。
Santiago Sacatepéquezという場所の墓地で。
そりゃこの日じゃなくても見えるわ、と思いながらもその大きさに圧倒される島田。
もちろんミーハーな島田も、ほらここに。
墓地にいろんな団体が毎年飾るんですね。
観光客にも人気ですよ。
墓地までの道中にはいろんな屋台やら出店何かが並んでて、それだけでも結構楽しい。
ちなみに島田の凧はQ7.5(100円弱)
いろいろ絵にはコンセプトらしきものを感じるけれど、よく分からず。
去年から作るそうですよ。手間がかかってますね。
けれど補強が甘いもんだから、
アヤヤ、見るも無残な姿に…
ってか、裏側雑すぎ(笑)
こりゃすぐ崩れるよ。
と、巨大凧も見たことだし、本命の凧上げ(そっち?)
と、開始早々、まずは上げ方が知らない(笑)
ということで、そこら辺にいる人に尋ねることに。
というか自ら話しかけてきたおっちゃん。
昔日本で働いてたんですって。
僕より日本の場所知ってましたよ。
首都の人。
そして僕らも凧上げ。
頭の中では上の写真のように上がる予定だったのですが。
念じる始末。
なんと、まったく上がらず。
ちょっと待て、と。
何でだ、と。
ちょっとおじさんに聞いてみた。
「形が悪い」
終了。
え、それだけ?
むしろそれ言われたらどうしようもない。
彼の上げる凧は画面中央のうっすーい赤色となり、
島田の凧はなんとも地に足ついた堅実さを見せる結果に。
周囲の子供からは鼻で笑われ、「プププ…ダメだね…」と影でバカにされ、俺の見てみろよと言わんばかりに自分の空高く飛ぶタコをアゴで示され、
すいません、どうか僕に凧のあげ方を教えてください
と弱冠10歳の少年に頭を下げる25歳。
「Está mal(形が悪い)」
どの子からも同じセリフをはかれ誰にも相手されない島田。
虚しい風だけが背中に吹き付ける。
もはやあの凧のように僕も飛ばしてくれと思いつつ、諦めつかない島田。
と、さっきのおじさん、気の毒に思ったのか、島田の凧を持ち上げて「走れ」と言ってくれるではないか。
やさしいおっさんの声援を胸に、というか背中に、周囲のグアテマラ人の視線をガチに感じながらもカウントダウン。
ダー!!!と走った結果、
残されたのは島田と赤い糸のみ。
島田の凧はしっかりおじさんの手に握られていましたとさ。
って、離せよ!!
無駄に恥かいたじゃんか!!!!!
くー悔しい…
いいんだ、凧なんて上げれなくたって…大人だもん、諦めよ。
て感じでした。
彼も僕と同じ結末。
頑張れ。強くなるぞ。
翌日までにしなければならなかった仕事は見事、凧のごとく天を貫き、むしろ明後日の方向に飛んでいってしまったとさ。
飛ぶもん飛ばないで、飛ばなくていいもん飛んでしまい、翌日、謝罪。
あはは、遊びは仕事を終わらせてからしましょうね、はは…
そんな感じ。
がてじろう
登録:
投稿 (Atom)