2014年2月2日日曜日

研修会が終わって、ついに始まりました。

2月2日(日)




グアテマラ時間、おはようございます。


日本時間、こんばんは。




どうも、がてじです。






日曜日だ。





いつも通りに起きて、朝食を食べて、顔洗って、また布団に入ってのんびりしている。




今日の朝食は、ご飯に中華スープに、冷奴と残り物の角煮。



朝から贅沢っす。




というのも今週は忙しかった。



だから週末くらい自分にご褒美。




ついに、今まで温めてきたプロジェクトが始動。



この日をどれほど待ちわびていたか。


そしてこの日のために、最近はよくがんばった!



きっと日本人ってあんなに毎日仕事しているんだろうなって自分の甘さを感じた。





1月28日から3日間研修会を行ってきました。



今回の研修会はこれからの研修会の第一歩。



これから定期的に研修会を行っていく。


研修員を育てながら、少しずつ彼らだけで研修会を行えるようにして、最終的にはこの地区からボランティアを卒業させることが目標。



研修会に参加した先生方は各学校の代表者で、自分の学校で同僚相手に研修を行う義務があります。




校長はその校内研修を観察し評価します。



こうして教育現場で仕事をする人全員が一丸となって教育の質向上を目指すのがこのプロジェクトの魅力です。




ボランティアは研修員を育てるために、授業観察を行ったり指導員対象の研修会を行います。





そんな感じのプロジェクト。




全単元を系統別にまとめ、それを順々に指導していきます。



数えてみると1年から6年まで全部で91単元ありました。



それぞれサブテーマがあるので、扱うテーマはもっともっと多い。



きっと10年くらいかかるんだろうなって思います。



けれどそのくらい必要なのかもしれませんね。



ローマは一日にしてならず。




教育は一生かかっても完成はしません。




だからこれからじっくり付き合っていければいいなって思います。




そうそう、かれが僕のカウンターパート。



研修員の一人、Gerber先生(ヘルベル)


28日の研修を担当してくれました。




29日はJorge事務所長の管轄地域。


担当指導員はVeder先生(ベーデル)



31日はEnrique先生(エンリケ)


どの指導員も実力のある方々。指導が楽しみです。











合計80名を越す参加者。


彼らがさらに教員を指導するので、その数は把握してません(笑)



忙しい日々はとりあえずお休みです。



来週から授業観察の日々がやってきます。


授業研究もあるし、楽しみです。




とりあえず今日は何もしない!




そんな感じ。




がてじろう

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