2011年8月18日木曜日

疲れたと叫びます。 Lunes 15.8.2011 Día 57


今日は15日、首都のみ休日という、”まったく”意味の分からない日です。
朝からぶーぶー文句をたれながら出勤。
休日まで格差があるのですか!くそー!!!
仕事に生きます…
今日から2年生の見学。

2年生。って書いてます。シンプルでしょ? 
2年生の先生は授業構成もしっかりしているのでちょっと楽しみでした。
これは国語の授業。皆で動物の鳴き声をしました。
案の定分かりやすい授業が行われていました。
長さのお話でした。
自分の身体を使って長さを測るというもの。
うん!おもしろい!
「おおよそ」というのは数学的思考においてとても重要なものだと思うのです。
「だいたいこのくらい」
推量につながるこの考え方は生活の中でも大きな力を発揮しますしね。
そして例えば自分の手が何cmかわかっていたらとても便利です。
だいたい1歩が1m。手を伸ばした長さが身長と同じ。10cmってこんくらい。
なんて知らず知らずに身に付いているもの。
そんな授業が行われていました。
あとちょっと!っていう授業でしたがものすごく大切なことをおもしろく、わかりやすく行われていたと思います。
しかし今日はとてもイライラしました。
それは子どもたちが授業中にお菓子を食べるということ。
信じられません。
しかも先生は分かっていて注意もしないんです。
どんなにおもしろい授業をしていても、そういうところができてません。
自分はそういうのは嫌いです。
授業の前にそういう所から変わっていってほしいです。
子どもは当然のごとくお菓子の袋を開け、食べ始め、仕舞にゃ自分に「はい」って渡してきました。
当然全て没収。
悲しそうな顔をしても許しません。
けれども言っても無駄でした。
隠れて食べるしで。すごく悲しかったしすごく腹が立ちました。
何で指導しないんだ!!!!
ガムを膨らませてパチンって…
プチンってなりそうでしたよ。
久しぶりにこんなに腹が立ちました。
うちのママは昔先生をしていたそうですが、昔はお菓子を授業中に食べる子はいなかったそうです。
どこで堕落したのでしょうか?
教育が緩くなってきたのはグアテマラも一緒ですか?
ダメなものはダメとしっかり伝えていきたいです。
1年生もそうだったし。
先生はダメだって分かってるのになんで許すんだろう。。。
何で自分が言わなくちゃいけないんだろう?
担任が言わなくちゃ何の意味もないよ。。。
腹が立ちすぎて日本語で「疲れたー!!!!」って叫んで子どもの頭をくしゃくしゃしました(笑)
帰り道、ハーモニカを吹きながらのんびりしました。
ノート1

ノート2

ノート3

皆違ってかわいいですね。
午後は先生へのお手紙を書いてちょっと仮眠。
そしてジムに行きました(笑)
職場の隣にジムがあるんです。
ね?何でもあるしょ、この国?
めちゃくちゃ怖いおじさん1人で経営しているんですけど、恐ろしい…
1日おきで通う予定だったのに有無を言わさず明日も来いと言われました。。。
こんなはずじゃなかった(笑)
心も身体も大きくなって日本に帰ろうと思います(笑)

食っちまうぞー!!!


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